出エジプト記 33:11 - Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ 人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ 人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。

リビングバイブル

¹¹ 天幕の中では、まるで親しい友のように、主はモーセに語りました。そのあと、モーセが野営地に帰ると、彼の従者であるヌンの子ヨシュアはそのまま天幕に残りました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ 主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかった。

聖書 口語訳

¹¹ 人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。

出エジプト記 33:11 相互参照

創世記 32:30

そこでヤコブはその所の名をペニエルと名づけて言った、「わたしは顔と顔をあわせて神を見たが、なお生きている」。

歴代志下 20:7

われわれの神よ、あなたはこの国の民をあなたの民イスラエルの前から追い払って、あなたの友アブラハムの子孫に、これを永遠に与えられたではありませんか。

ヨブ記 16:21

どうか彼が人のために神と弁論し、 人とその友との間をさばいてくれるように。

出エジプト記 17:9

モーセはヨシュアに言った、「われわれのために人を選び、出てアマレクと戦いなさい。わたしはあす神のつえを手に取って、丘の頂に立つであろう」。

出エジプト記 24:13

そこでモーセは従者ヨシュアと共に立ちあがり、モーセは神の山に登った。

出エジプト記 32:17

ヨシュアは民の呼ばわる声を聞いて、モーセに言った、「宿営の中に戦いの声がします」。

出エジプト記 33:10

民はみな幕屋の入口に雲の柱が立つのを見ると、立っておのおの自分の天幕の入口で礼拝した。

出エジプト記 33:9

モーセが幕屋にはいると、雲の柱が下って幕屋の入口に立った。そして主はモーセと語られた。

イザヤ書 42:8

わたしは主である、これがわたしの名である。 わたしはわが栄光をほかの者に与えない。 また、わが誉を刻んだ像に与えない。

民数記 11:28

若い時からモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは答えて言った、「わが主、モーセよ、彼らをさし止めてください」。

民数記 12:7

しかし、わたしのしもべモーセとは、そうではない。彼はわたしの全家に忠信なる者である。

民数記 12:8

彼とは、わたしは口ずから語り、明らかに言って、なぞを使わない。彼はまた主の形を見るのである。なぜ、あなたがたはわたしのしもべモーセを恐れず非難するのか」。

ヨハネによる福音書 11:11

そう言われたが、それからまた、彼らに言われた、「わたしたちの友ラザロが眠っている。わたしは彼を起しに行く」。

ヨハネによる福音書 3:29

花嫁をもつ者は花婿である。花婿の友人は立って彼の声を聞き、その声を聞いて大いに喜ぶ。こうして、この喜びはわたしに満ち足りている。

申命記 31:14

主はまたモーセに言われた、「あなたの死ぬ日が近づいている。ヨシュアを召して共に会見の幕屋に立ちなさい。わたしは彼に務を命じるであろう」。モーセとヨシュアが行って会見の幕屋に立つと、

申命記 34:10

イスラエルには、こののちモーセのような預言者は起らなかった。モーセは主が顔を合わせて知られた者であった。

申命記 5:4

主は山で火の中から、あなたがたと顔を合わせて語られた。

ヤコブの手紙 2:23

こうして、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」という聖書の言葉が成就し、そして、彼は「神の友」と唱えられたのである。